職場を知る

部署:南7階病棟

JA広島総合病院

看護におけるポイント

南7階病棟では主に、整形外科、口腔外科、形成外科の患者さんに対し、入院から退院まで一貫した看護を提供しています。
患者さんを「最も大切な人」と考え、固定チームの受け持ち制、一部セル看護を採用し、入院時から信頼関係を築き、患者さんの不安を軽減することにも努め個別性を重視したケアを実践しています。患者さんとそのご家族が安心して療養でき、その後住み慣れた地域に戻っていけるよう、手術後は疾患だけではなく早期離床を行い、患者さんが自立できるように日常生活援助にも力を入れています。
さらに、県西部の医療機関との連携を強化し、地域全体で支える医療を目指した取り組みを推進しています。

新人(経験採用者)の教育方針

南7階病棟では、新人看護師が自信を持って業務に取り組めるようペアナーシングを行い、一から丁寧に看護技術等を指導しています。
南7階病棟の新人育成教育計画に基づき、実践的な学びをサポートするための勉強会や研修を定期的に実施し、新人看護師が基礎的な看護技術や診療補助業務を着実に習得できる環境を整えています。
また、プリセプターを中心にスタッフ全員で新人を温かく笑顔で支える体制を構築しています。新人が安心して学べる環境、成長できる環境を提供し、質の高い看護の実践を目指しています。

入職希望者に向けてのメッセージ

整形外科、口腔外科、形成外科の患者さんに寄り添い、入院から退院まで一貫した看護を提供しています。
新人看護師には、プリセプターを中心に独自の育成教育計画を通じて、スタッフ全員が一丸となり、安心して成長できる環境を整えています。
スタッフ同士が互いに尊重し合い、笑顔が絶えない職場で、患者さんにとって「最も大切な人」として寄り添う看護を一緒に実践してみませんか?
地域医療に貢献しながら、自分自身の成長を感じられる充実した職場で、あなたの力をぜひ発揮してください。
皆さんを全員でお待ちしています。