職場を知る

部署:南6階病棟

JA広島総合病院

看護におけるポイント

南6階病棟は消化器外科疾患を中心に患者さんが安心して療養できる環境を提供することを目指しています。
周術期や化学療法における患者さんの不安に寄り添い、異常の早期発見ができるよう日々看護の質向上に努めています。スタッフ間の連携を大切にし、看護師同士や他職種との情報共有を積極的に行いチーム医療を推進しています。
固定チームナーシングを行うことで継続して患者さんの看護や支援を行っています。また、若いスタッフがチームリーダーとなり、先輩スタッフも協力してサポートしています。

新人(経験採用者)の教育方針

南6階病棟では、新人看護師が安心して成長できるように段階的な教育体制を整えています。
プリセプター制度を導入しており、年齢の近い先輩看護師がそれぞれの新人看護師のサポートを行っています。また、プリセプターのフォローとしてアソシエイトを配置しています。プリセプターとアソシエイトを中心に年間計画をもとに月間目標を設定し、日々の学習のサポートやOJTを実施することで看護技術の習得を目指しています。定期的な面談を通して、新人看護師の精神的サポートも行っています。

入職希望者に向けてのメッセージ

南6階病棟では、患者さんひとりひとりに寄り添った看護を大切にし、チーム医療を通して安全・安楽な看護の提供を行っています。
また周術期や化学療法における専門性を高め、質の高い看護の提供を目指しています。
教育体制も充実しており、プリセプターやアソシエイトを中心にスタッフ全体でサポートを行っています。
新人期間は学びの連続ですが、無理なく自信を持てる看護師として成長できるよう病棟全体で支えていきます。私たちとともに働き自己研鑽していきましょう。