脳神経外科では、脳卒中・脳腫瘍・てんかん等、耳鼻咽喉科では、顔面神経麻痺、突発性難聴、副鼻腔炎、慢性扁桃炎等の疾患に対して周術期看護や化学療法、放射線治療を行う患者さんの看護を行っています。
入院前から退院後の生活を見据えて、多職種・地域の病院と連携し退院・転院の調整を行っています。
患者さんやご家族の意思を尊重しががら、協働しすることを目指し、看護を実践してきます。
東5階の看護体制はセル看護を実践しています。診療科を考慮した看護を最大限に活かすためにベッドサイドケアの重視をしております。
セル看護体制は、スタッフ同士が話し合い患者さんへベストの看護を選択し、提供できる体制です。実践の中で新人教育を行い、スタッフの一員として新人も看護を語れる病棟作りを日々目指しております。
東5階では、患者さんが「その人らしく地域でくらしていける」、そのために入院前から退院後を考え地域と連携した看護を大事にしております。
そのために病棟では多職種と連携し患者さんの目標統一を図り、情報共有、日々のカンファレンスなどチーム医療をおこなっております。
私たちと一緒にチーム医療の一員として看護を実践していきませんか。
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