職場を知る

部署:東7階病棟

JA広島総合病院

看護におけるポイント

東7階病棟は4診療科を有する病棟です。糖尿病の関連合併症、生活習慣病に起因した疾患が多いのが特徴です。
病気の治療とともに看護師は患者さんが安全に在宅で生活できるように様々な指導を行っています。疾患歴が長く高齢の方が多いので、わかりやすく指導を行うように留意しています。また糖尿病療養指導士、糖尿病看護認定看護師の指導のエキスパートも在籍しており、指導困難な患者さんに工夫を凝らし日々患者指導に力を入れてます。
また医師、コメディカルとのコミュニケーションも充実しています。看護師も遠慮なくカンファレンスで発言してチームで療養支援を行っています。

新人(経験採用者)の教育方針

新人教育はプリセプターだけにまかぜずに、病棟全体で新人さんを育てようという意気込みです。
看護師の免許を持っていても社会人一年目です。まずは学生生活とは違った生活、責任も当然あるのでその雰囲気や環境に慣れ一年間健康で職場にくることができることを目標にしています。もちろん教育も主任やプリセプターが中心となって試行錯誤しながら行っていますので安心してください。

入職希望者に向けてのメッセージ

看護師になったからといってすべてができるはずはありません。
スタートラインは一緒でもそれぞれの成長や自立のスピードは違ってきます。また経験値が違えば仕事をこなす量も違います。なのでまずは看護師として入職したら、健康に仕事と生活をすることだと思っています。
東7階病棟はみな元気でお互いが協力しあって日々仕事しています。新しい仲間を私たちは待っています。