JA広島厚生連看護部について

JA広島厚生連看護部について

JA広島厚生連の理念

  • 創造

    わたしたちは、生命の尊さと人間愛を基調に、病院機能を高めるために常に新しく、より高い技術の研鑽に励みます。

  • 奉仕

    わたしたちは、すべての人にやさしさと思いやりの気持ちを持って接し、真心のこもった奉仕に努めます。

  • 職場活性化

    わたしたちは、地域の基幹病院としての自覚を持ち、努力と協調で健全な経営を行い、明るい職場をつくります。

JA広島厚生連看護部門の理念

わたしたちは本会の理念に基づき、
生命の尊さと人間愛を基調に
質の高い看護を提供し、
地域医療活動と健康管理活動を通じて、
地域住民の健康な生活を支援します。

ご挨拶

JA尾道総合病院看護部長

愛され信頼される、やさしい看護を

JA尾道総合病院は、地域の急性期医療を担う基幹病院として、専門性を発揮しながらチーム医療に取り組み、「目配り」「気配り」「心配り」を大切にすることで、看護科の理念である「すべての人から愛され信頼される優しい看護の提供」に努めています。
また、地域の方々の期待と信頼に応えていけるよう人材育成にも力を注ぎ、仕事を通して自己実現でき、ワークライフバランスにも配慮できるよう支援しています。

JA尾道総合病院 看護部長
柿本 文重

看護部理念

私たちは、すべての人から愛され信頼されるやさしい看護を提供します。

看護部方針

  1. 倫理的視点をもち質の高い看護を実践します。
  2. その人らしさを大切にした看護を実践します。
  3. 専門性を高め、自律性のある看護を実践します。
  4. 多職種で協働し、チーム医療の一員として看護を実践します。
  5. 地域の医療ニーズに応じた看護を実践します。

概要

施設基準 許可病床 393床(救命救急病床12床、ICU4床、NICU6床、ドック7床)
看護職員数 542名(令和6年10月1日現在)
看護配置基準 一般7対1
勤務体制 病棟:3交代制 外来:2交代制
日勤・準夜勤、深夜勤・早出・遅出
備考 看護業務にできるだけ専念できるように、タスクシェアで看護補助者、クラークを配置し、業務分担しています。

特長

急性期看護が学べます

救急医療、がん医療、小児・産科医療、災害医療を担っている地域の基幹病院のため、それぞれの分野で専門的な医療技術や看護を学べます。看護専門外来を行っており、看護の専門性を発揮し、質の高い看護の提供ができます。

充実した教育体制

新人教育プログラムや中堅研修、その他スキルアップのための研修を計画し、看護の専門性を高めるための支援体制を整えています。認定看護師やその他の資格取得を支援する制度もあります。

働きやすい環境

コミュニケーションを大切にしながら、多職種連携を図り協働できる職場です。長く働き続けられる職場づくりを常に考え取り組んでいます。

ご挨拶

JA吉田総合病院看護部長

相手に寄り添い、つなぐ看護を

私たちには、歴史ある地域の唯一の基幹病院として、医療・看護の中核を成し地域の医療を守る使命があります。看護部は、患者さん一人一人が抱えておられるさまざまな問題に対し、看護師だからこそ気付ける視点で関わり、適切な看護ができる人材の育成に取り組みます。
また、患者さんが望む場所で生活できるよう、病院内だけでなく外部の多職種と連携し、暮らしを支える要の役割を果たします。

JA吉田総合病院 看護部長
廣下 智絵

ミッション

地域の人たちが、自分らしく生活できるために、一人ひとりに向き合った看護を提供します

ビジョン

患者が在宅で安心して生活が送れるように、地域へと看護の場の拡大を図ります。

概要

施設基準 許可病床 255床/一般病床209床(地域包括ケア病床を含む)、療養46床
看護職員数 190名(令和6年10月1日現在)
看護配置基準 一般10対1
勤務体制 病棟:3交代制 外来:2交代制
日勤・準夜勤、深夜勤・早出・遅出
備考 看護業務にできるだけ専念できるように、タスクシェアで看護補助者、クラークを配置し、業務分担しています。

特長

地域密着型医療での看護が学べます

急性期に入院した時から退院後の生活を考え情報収集を行い、患者さんの望む場所で生活できるよう支援を行っています。地域医療に興味がある方には学びが多い職場です。

高齢者看護のスキルが学べます

高齢患者さんが多く、慢性期医療が中心となるため、高齢者ケアに関するスキルや知識を深めることができます。

働きやすい職場環境があります

新卒看護師から、ママさんパパさん看護師、ベテラン看護師と多くの年代が働いています。ワークライフバランスに応じた働き方ができるようサポートしあうお互い様精神がある職場です。職員間の交流会があり、職場の垣根を超えた職員間のつながりが持てる職場です。

ご挨拶

JA広島総合病院 副院長・看護部長・認定看護管理者

心とこころの通い合うハートフルナーシング

JA広島総合病院は「人間愛に基づいた医療を実践し、地域社会に貢献します」を基本理念とし、広島県西医療圏の急性期医療の役割を担っています。地域の皆様の健康守るために地域と連携した医療に職員全体で取り組み、地域の中核病院として看護の果たすべき役割を自覚しながら、安全・安心な看護を提供しています。
「心とこころが通い合うハートフルナーシング」で私たちと一緒に患者さんに寄り添った看護を実践していきましょう。

JA広島総合病院 副院長・看護部長・認定看護管理者
藤本 七津美

看護部理念

病院基本理念に則り、地域の中核病院として看護の果たすべき役割を自覚して実践し、患者の安全と生活の質を守り、地域社会から信頼される看護を提供します。

看護部方針

  1. 生命の尊厳と人権を守り、患者中心で質の高い看護を提供します
  2. 急性期病院としての役割を発揮し、地域住民の期待に応え信頼され選ばれる病院づくりに参画します
  3. 看護の専門性を発揮して、安全で安心できるチーム医療を提供します
  4. 専門職として学び続けながら、いきいきと働き続けられる魅力のある職場づくりに努めます
  5. 地域の保健・医療・福祉の連携を推進し、急性期から地域への継続した看護を目指します

概要

施設基準 許可病床 531床(地域救命救急センター 16床含む)
看護職員数 617名(令和6年10月1日現在)
看護配置基準 一般7対1
勤務体制 病棟:2交代制 ICU:3交代
日勤・夜勤・早出・遅出
備考 看護業務にできるだけ専念できるように、タスクシェアで看護補助者、クラークを配置し、業務分担しています。

特長

多様な看護部門と充実した体制

一般病棟9病棟、救命救急センター病棟・ICU、OP室、外来、入退院センター、訪問看護ステーション、健康管理センター、地域医療福祉部門に670名余りの看護職員を配置しています。

急性期病院としての役割と看護の実践

ベッドサイドケア、救急、高度医療、在宅支援など、急性期病院の看護部門として、地域包括ケアシステムの確立を目指し、地域社会から信頼される質の高い看護を実践しています。

看護職員の育成と成長支援

専門職業人として自律した看護職員を育成するため、個々の学習ニーズと目標を尊重し、成長・発達の支援と教育的環境の提供を推進しています。